コラムニストになるために書く訓練をするのだ!!!

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増税について(タバコ税編)

今回は、自民、公明両党が15日に決定した2006年度の与党税制改正大綱について、私なりの意見を述べさせてもらおうと考え、文章を作ってみたのだがブログとして出すにはあまりに長くて、読むのに疲れてしまいそうだったので2回に分けて述べさせていただく。
と言っても単純に2分しても面白くないので、今回はタバコ税に絞って述べていこうと思う。

誤解のないように最初に述べておくが、私はまったくタバコは吸わないし、同席する人が無断でタバコを吸いだすと腹を立てるほどの大の嫌煙家である。
そんな私から見ても、今回のタバコ税の値上げには疑問がある。

第一に今回のタバコ税値上げは、児童手当の拡充のためになし崩し的になされたのではないかということだ。
現在、自民党と連立政権を組んでいる公明党にとって児童手当の拡充は公約の一つである。選挙のときなど、日頃から公明党にお世話になってる自民党としては、何らかのご褒美としてこれくらいは認めないといけない、との政治判断から児童手当の拡充を認めようとしたが、財源がない。それならば何らかの税金を増やそうじゃないか。という流れが今回のタバコ税増税からは見てとれる。
つまり、政府が自らの保身のために我々に負担を強いているのだ。このような恣意的な増税というものを認めてよいのだろうか?

第二にそもそも税調は、タバコ税の増税を見送るつもりであったのに、なぜ一転して増税を決定する事態になったのかということだ。
これには、小泉首相の意志が大きく絡んでいるという。いまや党内の誰も意見を言うことが出来なくなった小泉首相の意志は絶対になり、「聖域」だった税調までも小泉の言うことを聞かなくてはならなくなったと言うのだ。
そもそも、国民生活に大きく関わる税調が「聖域」であること自体おかしな話であるが、元聖域の住人たちは声を揃えて、「小泉に逆らえば国民の声に反する」という風なことをいい、白旗を上げている。
では、本当にタバコ税増税は国民の声なのか?
たしかに、テレビの一般インタビューや新聞の投稿欄などを見ても、「私は吸わないから、タバコ税増税大賛成」という論調が目立ち、愛煙家はそもそも後ろめたい気持ちがあるので反論できないでいる。
しかし、個人的理由から意志を示しているものを捉えて、それが国民の声だとするのは間違っていないだろうか?
それならば、マイノリティーが存在し得ない社会になってしまうのではないか?

そもそも、とりやすいとこから取るという考え方が貧相で今の政治家たちの底が知れる。
ましてや、新人議員たちが83会なるものを作り、出してきた案が、誰でも考えられるこのタバコ税増税だというのだから、あきれかえって空いた口がふさがらない。
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テーマ:時事ネタ - ジャンル:ニュース

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