コラムニストになるために書く訓練をするのだ!!!

日々のニュースを私的視点から(なまくらですが)切り込む !! 1分ぐらいで読める分量を意識して書いています。 コメント欄で議論をしあえる場を作っていけたらなと思っています。

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村岡氏無罪判断を受けて

この事件そのものを忘れてしまっている人も多いのではないだろうか。

日本歯科医師連盟(日歯連)から自民党旧橋本派への1億円裏献金事件で、政治資金規正法違反(不記載)の罪に問われていた村岡兼造・元官房長官に、東京地裁が無罪を言い渡した。
これを聞くと「政治家に甘い判断」だとか「政治と司法の癒着」と考えてしまう人もいるかもしれないが、実際には違う。

村岡氏のかかわりを証言したのは元会計責任者であるが、彼に対して東京地裁は橋本龍太郎会長ら現役の派閥幹部や、自民党本部の事務局長が大打撃を受けるような事態を避けようと、うその証言をした疑いがあると指摘し、「到底信用できない」と判断している。
さらに、党本部の事務局長まで問題が波及すれば、不透明な献金処理方法が白日のもとにさらされ、自民党にとって回復しがたい打撃となるとまで判決で言及している。
つまり、「村岡氏を『トカゲの尻尾きり』に使ったのは明白である」と言っているのである。

この判決はかなり大きな判決である。にもかかわらず、まったく国会の場に上がってくるような気配がない。朝のワイドショーを見ても、全部、民主党のドタバタ劇ばかり。これらを見ると、すでに国民はこのロッキード、リクルートと同じくらい、もしくはそれ以上の政治汚職をすでに忘れてしまっているのではないだろうかとさえ思う。

そもそも、この事件が忘れ去られる素地はあった。
この事件が明るみになったとき、世間はイラクで人質になった3人にバッシングを与えることに必死だった。
公訴の段階において証拠能力が争われているときには、世間は郵政民営化選挙に踊らされていた。
そして、判決の時にはどうでもいい民主党のお家騒動。

今、冷静になってみればこれらと橋本、山崎、野中そして自民党そのものの汚職と比べるとどちらが重いかは一目瞭然ではないか。

どうでもいいニュースが蔓延するこのネット時代の中で、テレビ局までその判断を失っている。やはり、ニュースを見る目がより必要な時代になっているようだ。
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増税試算の狙いどころ

人の「心理的ものさし」をついた本当にいやな作戦である。

先日、財政制度等審議会が将来の増税を示唆する財政の長期試算を発表した。
これを新聞等で見て、「ここまで来ているのか」と感じた人も多いだろう。

彼らの出した試算は、歳入増だけで財政を再建しようとした場合、消費税について「2011年度は10%程度、15年度は17%程度の税率引き上げ」が必要になる、と記述している。つまり、消費税率を2011年度に15%、2015年度で22%にするという計算である。

逆に、歳出削減のみでの対応を見ても、恐ろしい限りだ。
医療費の自己負担額が2011年度に現行の1.3倍、2015年度に1.5倍、介護に関する自己負担額が、2011年度に現行の1.5倍、2015年度に2倍という試算が出ている。
詳しくはこちら

まあ、実際は歳出削減と増税を組み合わせて財政の再建に当たるのであるので、このような数字にはならないが、この数字は大きな意味を持っている。

例えば、車を買ったとする。そのときにいろいろとアクセサリーを紹介されるのだが、車販売店にとってこれが結構いい利益になるらしい。冷静になって考えてみると、後で車用品店などに行けば種類も豊富にあるであろうし、より安く入手することができるかもしれない。
だが、百万単位の数字の前には数万円という値段がなんとなく安く感じてしまい、買うことを決めてしまう人が多いらしいのだ。
このように、人の「心理的ものさし」は前に出された情報によって、伸びたり縮んだりするというのだ。そして、これは心理学の初歩だけにその効果も大きい。

これを今回の試算に当てはめてみると消費税UPにしても、ここで桁の違う3パーセントアップの8パーセントという数字を実際に出すと、少なく見えてしまう。
また、医療費だって現行の1.05倍という数字にするとかなり少ない感が漂ってしまう。

よくテレビなどの街頭インタビューなどで「今の国の財政を見ていれば、増税は避けられない」と物知り顔で答える人がいるが、彼らはこの罠に完全にはまってしまっているのだろう。

国の増税大作戦は、手を変え品を変え、さまざまな形でわれわれに負担増を求め続ける。
まるで江戸時代の「百姓は生かさず、しぼれるだけしぼりとれ」とでも思っているかのように・・・

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メイド喫茶体験記

先日、友人に誘われてメイド喫茶なるものに行ってきた。
正直、私としてはそういうものに興味があったわけではなく、また気恥ずかしさもあっていくことにためらっていた。しかし、友人の「ものを伝える立場のひとが、ものを知るチャンスを逃してどうする」という叱責を受け、そのとおりだなと感じ入り、行ってみることにした。

まず、入った瞬間「お帰りなさいませ、ご主人様」
これはまあ定番でテレビなどでもよくやっているので予測はしていたが、実際に言われると圧倒される。
店内はというと、特に変わったものがそこかしこにあるわけでもなく、個人経営の喫茶店のようなたたずまい。店内には1人で来ているスーツ姿のひとや2人連れのOLっぽいひとなど20代から30代という客層。特に混雑しているわけではないが閑散としているわけでもない。

メイドをしている女の子と話す機会があり、取材をするような形でいろいろと探ってみたのだが、いたって普通(なにをもって普通となすのかという異論もあるだろうが、ここではあえて普通という言葉を使う)の女の子という印象。
彼女たちは大学生とフリーターが半々くらいというという割合で、この仕事をやっていくという感覚ではなく、バイトとして楽しそうだから始めた人が大半らしい。
アニメや漫画も好きだが、ファッションも好き、恋人もいれば、将来について悩むこともあるという、言い方は悪いがありふれた年頃の女の子に見えた。

このように、今、爆発的に都市部で増殖しているメイド喫茶(妹喫茶や男装喫茶もあるらしい)だが、増殖の理由を内包しているようには感じられなかった。
メイド喫茶は秋葉原文化の一つの表れと描かれる向きが多いが、むしろ前々からあった「制服のかわいいファミレス」の「制服」というところを、より際立たせただけなのではないだろうかと思われる。
であるなら、その増殖の理由はマスコミが作った、「新たな文化としてのメイド喫茶」という幻想にただ踊らされているのではないだろうかということになる。

新たな文化に偽装した文化が蔓延する中で、わたしはいったい何に日本の現在の姿を見ればいいのか、そう考えさせられた体験であった。

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東大生の親の年収と未来

今年入学の東大生の親の年収が約1200万円だという。
これは、総務省が2004年発表した勤労者世帯の家計の40代の年収778万円と比べると、1.5倍にもなる。
実際、東大生と話しても、親がかなりの収入を得ているだろう役職の人が多いのが気になっていたので、この数字は「やはり」という数字であった。

この数字は、高所得者のこどもが高学歴を得て、また高所得者になるといういわゆる「勝ち組スパイラル」に日本社会が陥ってしまっていることを表している。
無論、東大生ががんばって勉強してきたということを否定しているわけではないが、しかしこの状況を見れば、がんばれることも親の経済状況によるところが大きいということを表しているのではないだろうか?

これに関連して、もうひとつ私が気になるのは高学歴者の美形化だ。
これは、私自身、東大でイベントをしたり、東大生と話したりと東大生を接する機会に感じたことだが、ドラマや漫画に出てくるデフォルメされた東大生とは異なり、彼らは実にしゅっとしていて、美形が多いのだ
女優やアナウンサーに高学歴の美形の人が出てきているのも、そのひとつではないだろうか?
これはやはり、富と名誉を有するものが美人を娶ることがおおいからだろう。(日本の皇室は異なるが、ヨーロッパの王室の美形化はすさまじい)

これは暴論であるが、この状況が続けば、美形かつ金持ちという鬼に金棒の人たちが選ぶのは彼ら美形かつ金持ちという事態になりかねない。そうなると、社会に見えない分離壁というものができてしまい、金持ちはさらに金持ちに、貧乏人は玉の輿にも乗れないという階層の定着した社会がやってくるかもしれない。

まあ、政治家が2世3世ばかりなので、彼らがそういう社会を目指しているのは、もっともな話ではあるが・・・

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WBCと小泉首相

久しぶりに、テレビを見ていて、興奮した。
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で日本が優勝したことは、WBCの機構うんぬんをいわず、素直に喜べた。
2次リーグでは、もはやこれまでというところまできていただけに、相撲で言う「うっちゃり」のような勝利には、日本国中が熱狂したといってもいい。
日曜と祝日ということもあったが、昼間なのに視聴率が40パーセントに届くという離れ業には、ここ数年言われていた「野球人気の低下」なんかは、巨人しか見てないテレビ局が市民の巨人離れを見破れなかったことへの、ただの言い訳に過ぎなかったということまでもが暴かれたのではないだろうか。

それにしても、腹が立つのが小泉首相の発言だ。
ブッシュ大統領ともキャッチボールをして友好関係をアピールするほどの野球好きで、野茂のノーヒットノーランの時などは聞かれてもいないのに得意の「感動した」を言っていたほどだ。
野球ネタは自らのもちネタだと思っているのだろうが、このWBCに関しては『あんぽんたん』なことばかり言っている。

まず、2次リーグ突破を決めたときのコメント
「いや、まさか、こういうことになるとは想像しなかった。1度や2度『負け組』になってもあきらめちゃいけないね」
これは、現在国会等で議論にもなっている格差社会を見据えたコメントなのだが、まったくもって不適当だ。「負け組」というのは現在の使われ方からすれば、すでに脱落してしまった人、団体を指すのであろうが、日本代表はまだ脱落していない。この点で異なる。
また、1度や2度とあるが、負けは何度かあったとしても、負け組というものは何度もなるものではない。
この奇跡的な準決勝進出を受け、自らの改革の姿勢とつなげたかっただけなのだろうから、言葉など選んでないのだろうが・・・

最も腹が立つのが、アメリカの審判が誤審した試合後の次のコメント
「珍しいね、判定が抗議で覆るのは。(タッチアップは)同時だからね、捕ったほうと足を・・・、難しい。相撲の判定より難しいのじゃないかな。う~ん・・・」
あの後、スローモーションで映像が流れて、明らかにアメリカよりのジャッジをしていることがわかっているのに、このコメント。
これは考えてコメントしたのではないだろう。
ただ、体がアメリカの言うことに逆らえないと覚えてしまっているのだろう。ポチ以外の何物でもないのだ。
BSEや米軍再編にかかわる移転費用など、米国から要求されている懸案は多岐にわたる。
だが、この一言を聞いた瞬間、そのうち全部丸呑みしてしまうのだろう事が知れてしまった。

日本野球の明るい未来とは異なり、日本という国がアメリカの傀儡になってしまっている現実を見、なんだか喜び半分のWBCだった。

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核廃絶を訴えるまち

お金のない私は、先週の山口県岩国市での取材に青春18切符を使って東京から山口まで行った。
取材を終えた後、東京まで帰るには時間が足りなかったが、まだ日も高かったので青春18切符の長所である、どこで途中下車をしてもいいことを活かし、広島で途中下車して,久しぶりに広島平和記念公園にある平和記念資料館に立ち寄った。

ここに来るのは3度目になるが、毎回違う印象と共通の認識を私に与えてくれる。
最初にきたのは中学生の時。
その時は、原爆が落ちてすぐの様子の絵や写真などを見て、地獄絵図のような光景に圧倒された。
大学生の時に来た時は、原爆そのものの熱では死ななかったが、その後の白血病などの闘病生活を記した展示に、本人の苦痛や周りの人たちのやるせなさを思い、目の前が霞んだ。
今回、館全体として貫かれている「核兵器に対する、無条件の反対」を感じ、賛同した。
そして、いずれも被爆国の国民である私たちが声を上げていかなければならないと認識させられた。

しかし、こうしている間にも核廃絶どころか、核拡散の方向に世界は向かっている。
イランは平和的利用を名目に、核の使用を強引に世界に認めさせようとしている。
98年に核実験をおこなったインドは、今月になってアメリカ政府が「先進的な核技術を持つ責任ある国家」として認め、実質的に核兵器の保持を認めた。
そして、アメリカとロシアはともに7000発以上の核兵器を有しているといわれている。

彼らは、この資料館に来るべきである。
核兵器というものは何があっても絶対に使ってはいけないものだとわかれば、抑止力なんかになり得ないことを理解するだろうからだ。

そして、われわれ日本人も何度も資料館に行くべきである。
世界に核廃絶を訴えるためにも・・

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取材源秘匿をめぐる裁判所の動向について

司法機関の自浄作用は、まだそこまで廃れてはいないようだ。

米国の健康食品会社への課税処分に関する報道を巡り、NHKの記者が民事裁判の証人尋問で取材源の証言を拒絶したことについて、東京高裁は17日、拒絶を正当と認めた新潟地裁決定(05年10月)を支持し、会社側の即時抗告を棄却する決定を出した。

この決定は、東京地裁が14日、「取材源が公務員などで、守秘義務違反で刑罰に問われることが強く疑われる場合は証言拒絶を認めない」とした決定とは真っ向から反するもので、きわめてまっとうな判断であると思う。

そもそも考えて欲しい。
今までの事件を見てきても、権力側というのは都合の悪いことを隠してきたではないか。
記憶に新しいところでは、外務省機密費、桶川ストーカー事件による県警の怠慢、道路公団の保養所とすぐに思いつくだけでも、さまざまな権力機関が情報を隠してきた。
その隠された事実を、何とかして伝えようとするのがジャーナリストとしての仕事なのだ。

これは、よく事務所の先輩とも議論になるのだが、その先輩が言うには「ジャーナリストなんてものはそもそも虚業」なんだそうだ。
確かにそうかもしれない。
政府がまったく悪いことをせず、すべてを公にし、国民もすべてを預けられるほどの信頼を持っていたなら、ジャーナリストなんて必要はないかもしれない。
しかし、そのような政府は絶対的に存在し得ないので(またそのように振舞っている政府こそ常に監視する必要があるのだが・・・)、ジャーナリストの必要性があり、守秘義務違反をそそのかすなども、必要悪なのではないかと私は思っている。

必要悪を「悪」として、一面的に捉えてしまう無知な裁判官がいても仕方がないかもしれない(個人的には裁判官としては失格だとは思うが)。
しかし、これをすぐに覆す決定が出たことに、私はまだ司法の「最後の砦」たる誇りを見た思いがする。

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岩国取材記

昨日、岩国取材から帰ってきました。

印象として、58パーセントの投票率まで伸びたのは意外だった。

そもそも、前回の市長選の投票率は36パーセント、市議会議員選においては30パーセントそこそこという状況の上に、受け入れ賛成派は選挙をボイコットすることを訴えていたので、投票率はそれほど伸びないのではないかというのが、取材をした皆さんが語っておられたところだった。

岩国駅の周辺ではかなりの数の街宣車が出され、路上で運動をしている人も数多くいる状況でしたが、少し山間部にいくと運動している人はまったく見かけなく、街宣車も時々聞こえるくらいであった。
実際あたりの人に話を聞いてみたところ、いかないという人、経済のために重要だという人も半分以上いて、中心部とのギャップに驚かされるとともに、成立しないという予断を持ってしまった。

投票日、小雨がぱらつく状況。
これで私は成立しない方向での記事を考え始め、動き出したのだが、午後4時過ぎ、投票率が50パーセントを越えたとの発表があり、急いでシフトチェンジを行い何とか取材にはなった。というのが今回の取材だった。

本当にばたばたして、自分ひとりで何をしていいかもわからず、手探り状態での取材でしたが、本当に楽しかった。
やっぱり取材に行くことは新たな発見、出会い、そして思考を鍛える上で必須な経験を得ることができるということを改めて思い知った。

岩国基地問題については、記事にしようと考えているので、それらが出てから、また何かと絡ませて書こうと思う。

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岩国にて

ただいま、岩国にて取材中です。

岩国では米軍基地への艦載機の移転が行なわれる予定ですが、それを受け入れるか、受け入れないかを、今月12日の住民投票を行ない、住民の意見として出そうとしています。

このような国の専属事項である国防に対する、地方の住民投票というのは珍しく、いま、日本だけでなく世界各国から注目を集めています。

投票が終わり、取材が終了した時点でまとめて書かせていただきたいと考えております。

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情報漏えいする組織

防衛情報のネット流出が相次いでいる。

防衛秘密を含む海上自衛隊の内部情報が、佐世保基地の隊員のパソコンからネット上に大量流出していたのに続いて、今度は陸上自衛隊の軍事情報が、札幌に司令部を置く陸上自衛隊第11師団から流出したという。

どちらも、自衛隊所有のパソコンからではなく、ファイル交換ソフトWinnyをインストールしている私用のパソコンにこれらのデータを移していたところ、流出したという。

Winnyについては、一時期大きなニュースになったので知っている方も多いだろうから省略するが(Winnyについて知らない方はこちら)、問題は流出させた個人よりも、まったくそれらへの対策ができていない防衛庁側にあると思われる。

新聞各社も社説で情報流出について述べているが、自衛隊員のモラルの問題であるとしたり、Winnyの責任を問うなど、まったく的外れな論を展開している。

確かに、情報を外部に持ち出してはならないとする規約が徹底されておらず、また情報の重要性を認識しえていない自衛隊員に否があり、再教育が必要なことは当然である。
一方、Winny自体が問題だらけだというのは誰もが認めるところである。

しかし、どのように自衛隊員を教育しようとも、ものの5分もあれば情報を私用のパソコンに移しえる状況であれば、仕事の都合上、目を盗んで私用のパソコンに移す人はでてくるであろうし、そこから流出もあるであろう。
Winnyにいたっては、現在使っている人たちを止める対策はないに等しい状況にあり、仮に止めえたとしても、代替ソフトが出てくるのは目に見えている。

最も問題なのは、防衛庁のほうで何の施策もしていないことである。
例えば、ファイルを開くのにパスワードが必要にするとしただけでも、ファイルを開くことのできる人が少なくなり、P2Pソフトの性質上、多人数への拡散が防がれることになる。
また、ファイルごとに異なるIDを持たせ、開くたびにサーバーと通信するようにすれば、同じIDからの通信が集中すれば、それを許可しなくするだけで、ファイルの有用性はなくなる。

このように、素人の私でもある程度対策を考えられるのに、機密情報であるにもかかわらず、何の対策をもおこなってこなかった防衛庁の対応にはお粗末といわざるを得ない。

JR西日本、NHK、民主党・・・
組織の不祥事を個人に集約させても、そこから出てくるのは個人攻撃だけであり、そこから生まれてくるものはない・・・

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鳥インフルエンザとBSE

欧州各国で、今、鳥インフルエンザ問題が大きな騒ぎになっている。

発端は欧州連合(EU)の欧州委員会が1月29日、北キプロスの家禽から、毒性が強いH5N1型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表したことだ。
それ以後、イタリア、ギリシャ、ドイツなど各国で同種の鳥インフルエンザが発見されて、現在も新たに発表する国が増えている状況にある。
これについて、日本ではあまり報道されてないこともあり、あまり周知されていない。

私のような貧乏人には、まったくもって関係ないが、この鳥インフルエンザによってフォアグラが輸入できなくなるという。
そんなことも知らずに、金持ちたちは「やっぱり、フォアグラはフランス産にかぎるね」などとのたまい、フランス料理に舌鼓を打っているのだろう。
せいぜい、輸入停止前になる前のフォアグラを食べて悦に浸っていればいい(貧乏人のひがみ)

それにしても、BSEのときは結構騒いで、こちらはあまり騒がないのはどうしてだろう。
まさか、トリノオリンピックが開催されており、「トリ」がかぶるので鳥インフルエンザについては報道しないというわけではないだろうが、この違いには首を傾げるばかりである。

確かに、鳥インフルエンザに感染した鶏肉や卵は加熱すれば大丈夫といわれており、BSEよりもリスクがないとされている。
また、輸入するようにという圧力もないからニュースになりにくい、ということもわかる。
ただ、「食の安全」が問われている現状を考えれば、欧州で鳥インフルエンザが蔓延しているということは周知させておく必要はあるのではないか?

アメリカでBSEが周知されていない現状がよく報道され、日本人は「アメリカ人無神経だ」というふうに捕らえているだろう。鳥インフルエンザに関しては、日本人がこのように見られているのではないだろうか。

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