コラムニストになるために書く訓練をするのだ!!!

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WBCと小泉首相

久しぶりに、テレビを見ていて、興奮した。
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で日本が優勝したことは、WBCの機構うんぬんをいわず、素直に喜べた。
2次リーグでは、もはやこれまでというところまできていただけに、相撲で言う「うっちゃり」のような勝利には、日本国中が熱狂したといってもいい。
日曜と祝日ということもあったが、昼間なのに視聴率が40パーセントに届くという離れ業には、ここ数年言われていた「野球人気の低下」なんかは、巨人しか見てないテレビ局が市民の巨人離れを見破れなかったことへの、ただの言い訳に過ぎなかったということまでもが暴かれたのではないだろうか。

それにしても、腹が立つのが小泉首相の発言だ。
ブッシュ大統領ともキャッチボールをして友好関係をアピールするほどの野球好きで、野茂のノーヒットノーランの時などは聞かれてもいないのに得意の「感動した」を言っていたほどだ。
野球ネタは自らのもちネタだと思っているのだろうが、このWBCに関しては『あんぽんたん』なことばかり言っている。

まず、2次リーグ突破を決めたときのコメント
「いや、まさか、こういうことになるとは想像しなかった。1度や2度『負け組』になってもあきらめちゃいけないね」
これは、現在国会等で議論にもなっている格差社会を見据えたコメントなのだが、まったくもって不適当だ。「負け組」というのは現在の使われ方からすれば、すでに脱落してしまった人、団体を指すのであろうが、日本代表はまだ脱落していない。この点で異なる。
また、1度や2度とあるが、負けは何度かあったとしても、負け組というものは何度もなるものではない。
この奇跡的な準決勝進出を受け、自らの改革の姿勢とつなげたかっただけなのだろうから、言葉など選んでないのだろうが・・・

最も腹が立つのが、アメリカの審判が誤審した試合後の次のコメント
「珍しいね、判定が抗議で覆るのは。(タッチアップは)同時だからね、捕ったほうと足を・・・、難しい。相撲の判定より難しいのじゃないかな。う~ん・・・」
あの後、スローモーションで映像が流れて、明らかにアメリカよりのジャッジをしていることがわかっているのに、このコメント。
これは考えてコメントしたのではないだろう。
ただ、体がアメリカの言うことに逆らえないと覚えてしまっているのだろう。ポチ以外の何物でもないのだ。
BSEや米軍再編にかかわる移転費用など、米国から要求されている懸案は多岐にわたる。
だが、この一言を聞いた瞬間、そのうち全部丸呑みしてしまうのだろう事が知れてしまった。

日本野球の明るい未来とは異なり、日本という国がアメリカの傀儡になってしまっている現実を見、なんだか喜び半分のWBCだった。
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テーマ:WBC - ジャンル:スポーツ

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