コラムニストになるために書く訓練をするのだ!!!

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メイド喫茶体験記

先日、友人に誘われてメイド喫茶なるものに行ってきた。
正直、私としてはそういうものに興味があったわけではなく、また気恥ずかしさもあっていくことにためらっていた。しかし、友人の「ものを伝える立場のひとが、ものを知るチャンスを逃してどうする」という叱責を受け、そのとおりだなと感じ入り、行ってみることにした。

まず、入った瞬間「お帰りなさいませ、ご主人様」
これはまあ定番でテレビなどでもよくやっているので予測はしていたが、実際に言われると圧倒される。
店内はというと、特に変わったものがそこかしこにあるわけでもなく、個人経営の喫茶店のようなたたずまい。店内には1人で来ているスーツ姿のひとや2人連れのOLっぽいひとなど20代から30代という客層。特に混雑しているわけではないが閑散としているわけでもない。

メイドをしている女の子と話す機会があり、取材をするような形でいろいろと探ってみたのだが、いたって普通(なにをもって普通となすのかという異論もあるだろうが、ここではあえて普通という言葉を使う)の女の子という印象。
彼女たちは大学生とフリーターが半々くらいというという割合で、この仕事をやっていくという感覚ではなく、バイトとして楽しそうだから始めた人が大半らしい。
アニメや漫画も好きだが、ファッションも好き、恋人もいれば、将来について悩むこともあるという、言い方は悪いがありふれた年頃の女の子に見えた。

このように、今、爆発的に都市部で増殖しているメイド喫茶(妹喫茶や男装喫茶もあるらしい)だが、増殖の理由を内包しているようには感じられなかった。
メイド喫茶は秋葉原文化の一つの表れと描かれる向きが多いが、むしろ前々からあった「制服のかわいいファミレス」の「制服」というところを、より際立たせただけなのではないだろうかと思われる。
であるなら、その増殖の理由はマスコミが作った、「新たな文化としてのメイド喫茶」という幻想にただ踊らされているのではないだろうかということになる。

新たな文化に偽装した文化が蔓延する中で、わたしはいったい何に日本の現在の姿を見ればいいのか、そう考えさせられた体験であった。
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