コラムニストになるために書く訓練をするのだ!!!

日々のニュースを私的視点から(なまくらですが)切り込む !! 1分ぐらいで読める分量を意識して書いています。 コメント欄で議論をしあえる場を作っていけたらなと思っています。

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本当に情報化社会なのか

「今、日本のみならず世界中がワールドカップに熱狂している」「世界中で10億人以上が観戦し・・・」という言い方がよくなされる。
世界の人口は65億人とも言われている中で考えれば、6人にひとりは観戦するという世界最大の共通ニュースといっても過言ではないだろう。

だが一方で、ワールドカップなどよりも大切かもしれない知るべきニュースがあるのも事実である。
先月、国連は「世界がもっと知るべき10のニュース」を公表した。以下列挙する。

 1.内戦で荒廃したリベリアの復興
 2.不法移民対策強化のあおりを受ける難民・亡命希望者
 3.コンゴ(旧ザイール)の人道状況
 4.紛争の犠牲となっているネパールの子どもたち
 5.治安悪化で後手に回るソマリアの干ばつ対策
 6.忘れられた多数の難民
 7.パキスタン地震の復興
 8.不法に拘束される子どもたち
 9.水をめぐる紛争と協力
 10.和平プロセスが停滞するコートジボワール

この中でいくつ知っているだろうか。
また、これらの10のニュースは国連が発表したことでクローズアップされたといってもいい。しかし、これらからもれてしまっていること、例えば騒乱の続く東ティモールだとか、世界最貧困国といわれるバングラディッシュなどわれわれはほとんど知らないで生活してしまっている。

いまやインターネット上では情報があふれ、英語が読めればほとんどの情報を、日本語だけでも相当の情報を得ることができる。
だが、これらの情報ははっきりいって届いていない。
それはなぜなのか。
単純に言ってしまえば、それはみんな情報の偏食家になったからなのだ。
サッカーに関心がある人は、サッカーのことばかり深く情報を探っていく。
車に関心のある人、芸能に関心のある人、株に関心のある人、それぞれに自分の好きな情報を探っていく。
インターネットを使えば自分の知らない情報が次々に出てくる。
そうなればそっちに夢中になり、本当に知るべきニュースにかける時間もない。そもそも、知るべきニュースというのもその人にとってはそうではなくなるのかもしれない。
それだけなのだろう。

検索エンジンが発達するごとに、そして情報を検索するのに慣れてくるごとにわれわれは本当は情報から離れていっているのかもしれない
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テーマ:コラム - ジャンル:ニュース

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