コラムニストになるために書く訓練をするのだ!!!

日々のニュースを私的視点から(なまくらですが)切り込む !! 1分ぐらいで読める分量を意識して書いています。 コメント欄で議論をしあえる場を作っていけたらなと思っています。

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ニイタカヤマノボルナ

12月8日、わたしは作家の吉岡忍さん、吉田司さん、映像作家の森達也さんらとともに靖国神社まで行ってきた。
朝日、東京、共同通信、また各地方紙が伝えたので、目にしていただいた方もいるかとは思う。
http://www.sankei.co.jp/news/051208/sha077.htm

この行動は、戦争ができる国になろうとしている今の日本のながれにたいして、本当にそれでいいのかを問い、そうではない方向を提案していくために始めた行動である。
そして、その手始めとして、靖国に眠るとされている戦争でなくなった軍人などに手紙を送るという形で日本の現状についてどう思うかということを問うという行動からはじめたものです。
詳しくは、http://www.shukenzaimin.net/ を見てください。

まだ駆け出しの私には、このような文章を書くお誘いはきませんでしたが、書いてもいいといわれた場合は出す用意だけはしており、また靖国まで一緒に行動して次のような手紙をあててきました。一部ですが紹介します。

私と同じくらいの年齢で死んでいった多くの若者たちへ

今から35年ほど前、「戦争を知らない子供たち」という歌が巷に流れていました。ちょうどそのころベトナム戦争はカンボジア、ラオスにまで戦火は拡大し、アメリカ軍としてはにっちもさっちもいかなくなり、そこで行われている戦闘における生々しい情報が流れ出したころでした。
しかし、私が生まれた1980年にはすでにベトナム戦争も収束していました。つまり私たちは「ベトナム戦争を知らない子供たち」なのです。私たちが知っている戦争はといえば湾岸戦争、アフガン侵略戦争、そしてイラク戦争などといった、ただミサイルが飛んでいき、アメリカ軍の戦車が堂々と進行し、開放を喜ぶ市民にあふれかえる映像を見せ付けられる戦争ばかりなのです。

われわれ若者に言って下さい。あなたの感じた戦場の色、臭い、感覚は映像からは遠くかけ離れたものであり、いかにむごたらしいものかということを。

(中略)

今年の8月15日私は初めて靖国神社に行きました。25歳の私はあなたたちにどう見えましたか?
小泉信吉海軍主計大尉のように父親から「我々両親は、君に満足し、君をわが子にすることを何よりの誇りとしている。僕は若し生まれ替わって妻を選べといわれたら、幾度でも君のお母様を選ぶ。同様に、若しもわが子を選ぶということが出来るものなら、我々二人は必ず君を選ぶ。」といわれるような25歳でもないですし、植村眞久大尉のように、家系を絶やさないように、戦争に行く前に子供を作っておく、と考えれるような25歳でもありません。
駆け出しの私はあなたたちから見れば、ずいぶんひ弱で情けなく見えたでしょう。

しかし、私は言うことができます。あなたたちが本当は言いたかったが、いえなかった反戦のこの言葉を。

「ニイタカヤマノボルナ」と
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メディア規制に反対 作家、学者らが会を結成

http://www.toonippo.co.jp/news_kyo/news/20051208010025851.asp 東奥日報 2005年12月8日(木) メディア規制に反対 作家、学者らが会を結成 メディア規制反対や不戦を訴えようと、作家やジャーナリストらが中心になり、太平洋戦争開戦日に当たる8日、「主権在民!共同

  • 2005/12/14(水) 22:25:48 |
  • *** milou ***

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