コラムニストになるために書く訓練をするのだ!!!

日々のニュースを私的視点から(なまくらですが)切り込む !! 1分ぐらいで読める分量を意識して書いています。 コメント欄で議論をしあえる場を作っていけたらなと思っています。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

監視カメラの本当の意味

「自分たちが、犯罪をしなければいいことでしょう」

共謀罪のシンポジウムで、一般の観客からこのような質問がでた。
この言葉には、「犯罪をおこなうような自分でなければ関係ないし、犯罪をおこなうものにとっては脅威であるので、いいことばかりじゃないか」という意識を如実に表している。
この意識は大多数の人たちがもっているだろうと思われる。
それゆえ、共謀罪も成立へ向けて動き出そうとしているし、また一方で、歌舞伎町に続き、世田谷という住宅街でも監視カメラを取り付ける動きになっているのだろう。

警視庁成城警察署は、同署管内の住宅や事業所などに防犯カメラ設置を呼びかける集いを2月20日(月)同署内で行った。
この集いで、成城署・土田猛署長は55ヶ所110台の監視カメラ設置がなされたことを公表した。しかも、これらの設置は警察がおこなったものではなく、各個人が自費をはたいて設置したというのだから、この地区の住民が治安に対してものすごく不安感を持っているのだということがうかがえる。

ここで、一番考えなくてはならないのが、「誰が管理・運営をするのか」ということだ。
警察署が感謝の意を表しているところからすれば、やはりその管理・運営は警察署がやることになるのだろう。
ということは、警察にとって、つまりは国家権力にとって支配しやすい世の中になるということだ。国家権力に全面的に信頼感がおける場合はこれでもいいだろう。
しかし、よく考えて欲しい。あなたにとって、権力者はいつでも誠実な人と写っていますか?警察は一切間違ったことをしない、公正な組織ですか?

政治家の汚職や北海道警の裏金問題など、これらを見ても私にとって国家権力は全面的に信頼できるものではない。

国家権力に力を与える場合、それによってわれわれが享受できる利益と、国家権力によってもたらされる圧力を比較衡量して決定する癖をわれわれは持つべきである。
スポンサーサイト

テーマ:社会ニュース - ジャンル:ニュース

コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

  • 2006/02/23(木) 14:07:04 |
  • |
  • #
  • [ 編集]

コメントありがとうございます。

  • 2006/02/27(月) 14:37:25 |
  • URL |
  • 中川 #-
  • [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://wnhms622.blog21.fc2.com/tb.php/43-974c5ed4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。