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ゼロ・トレランス方式を考える

 ゼロ・トレランスという言葉をお知りだろうか?
あまり日常会話にもメディアにも出てこない言葉なので、知らないという人も多いであろう。

 ゼロ・トレランスとはアメリカで取り入れられている教育方式で、直訳すると「寛容さゼロ」となる。
つまり、事前に学校側が説明した規律や規則に反する行為を生徒がした場合、例外なく退学等の処罰を行うということである。

この方式を日本でも取り入れようかと文部科学省が真剣に検討しているという。〔『毎日新聞』2005/10/13〕

確かに、校内暴力の低年齢化や先生の言うことを聞かない生徒の増加によって学校崩壊の危機が叫ばれている現在にとって、厳罰化というのは魅力的に見えるかもしれない。

しかし、現在、世界中から忌み嫌われているアメリカを見本として、人間形成の大部分を占める教育を行うというのはばかげた話である。

11月14日発売のニューズウィークの米世論調査によると、国民の58%が「テロ攻撃の予防につながる可能性があるなら、容疑者らに対する拷問を支持する」と回答したらしい。
ニューズウィークがどのような人々に調査をしたかなどの問題があるであろうが、このほかにも米兵のモスクへの土足での立ち入り、コーランをトイレットペーパー代わりに使うといった行為を見ても、アメリカ人がいかに他者(他文化の人々)に対していかに理解をしようとしていないか、他者の痛みがわからないかがよく見て取れる。
ゼロ・トレランスはまさにこのようなアメリカ人を作ったのだ。

今は、韓国、中国といった侵略した土地の人々からは嫌われてはいるが、世界的にみれば好意を持たれている日本人が、将来的にアメリカと同じように世界中から嫌われるかもしれない。

ゼロ・トレランスは決して採用してはならない。
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  • 2006/09/10(日) 14:05:51 |
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「ゼロ・トレランス」文科省が議論

文部科学省は、アメリカの学校でおこなわれている「ゼロ・トレランス方式」の導入について検討を始めたということです。〔『毎日新聞』2005/10/13〕 「ゼロ・トレランス」とは、服装・問題行動やそれらに関する対応といった、規律や懲戒規定を学校側が事前に明示し、違反

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