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衆院千葉7区補選の結果を受けて

いったいなにが変わったというのだろう。

衆院千葉7区補選で、民主党公認の前千葉県議の太田和美氏が接戦の末、自民党が公認し、公明党が推薦する斉藤健氏を破って当選した。

これを受けて新聞各紙は、「ニュー小沢の勝利」、「論争の場の復活」など、好意的な見出しをつけ、一選挙区の動向がまるでこれからの政治の動きを表すかのように乱筆している。
実際は、圧倒的な数の与党有利が変わるわけもなく、共謀罪、教育基本法改正、国民投票法案など、われわれの生活にかかわってくる法案が審議されるのは間違いない状況なのである。
それに、小沢といえば旧自民党政治の中心的な役割を担っていた人物で、いくら変わると言ったって、周りは変わらないわけであり、新たな風を吹き込んでくれるとは言いがたい。
いわば、新聞各社がこぞって小泉改革に渇望していた、旧体制の打倒、その目標相手そのものなのだ。
であるにもかかわらず、この豹変ともいえる、小沢民主党への喝采。
新聞社として、政局がころころ変わってくれるほうが新聞がよく売れるので歓迎しているようにしか見えない。

また、小泉流選挙戦に飽きた結果だと分析もしている。
しかしそうであろうか。
小泉流選挙戦といえば、先の選挙で見られたような刺客やサプライズを多用した「おもしろさ」にこだわる手法に特徴付けられる。
では今回の選挙戦を見てみよう。
「最初はグー、サイトーケン」。これが決め言葉だった幹事長。こんなこと、巷の中年サラリーマンが言ったら、若いOLから無視されるのが落ちであるほど程度が低いおやじギャグだ。
それに、すでに見慣れてしまって「出落ち」の効果が薄れてしまった、ピンク服のおじさんかおばさんかわからない新人議員の応援。
ペラペラしゃべるのが面白かったのに、しゃべらなくなっておもちゃの価値がなくなったファービー人形のような最年少議員の応援。
これのどこにおもしろさを見つけたらいいのか?
一方、民主党は悪代官面の復活、元キャバクラ嬢で補導歴のある若い姉ちゃんの国政進出など面白みだけでいうとこちらが勝っていることは明白である。

おもしろくなりそうな展開に喝采を送る新聞各社、おもしろそうなほうに投票する有権者、流れが変わる変わるといいつつも、本質を見ずおもしろさを追求する社会というのは変わっていないのではないだろうか?
また次の選挙もおもしろいことをやったほうが圧勝しそうだ・・・


太田当選を喜ぶ太田議員

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