コラムニストになるために書く訓練をするのだ!!!

日々のニュースを私的視点から(なまくらですが)切り込む !! 1分ぐらいで読める分量を意識して書いています。 コメント欄で議論をしあえる場を作っていけたらなと思っています。

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取り調べ段階の可視化

昨日(2006年5月9日)、最高検は、検察取調べ段階において録音・録画を実施する、いわゆる「取り調べ段階における可視化」の試験的実験をおこなうと発表した。

今まで、警察や検察の取調べは「密室」でおこなわれており、「自白の強要」や「虚偽の自白」によって数多くの冤罪があったことから、弁護士会や学者などを中心に可視化の早期実現が求められていた。
また一方で、一般市民が裁判に参加する「裁判員制度」が3年後に迫っており、そのためにも、迅速かつわかりやすい検察の説明が必要である。
これらのことを踏まえ、検察としては今回のような方針転換をおこなったとマスコミは報じている。

しかし私はそうは思わない。
なぜなら
①最高検は「取調べの機能を損なわない範囲で」ビデオの録画・録音を行うと述べている
②警察取調べ段階ではまったく認めていない。
からである。
いいかえれば
①私たち検察が見ていいよというビデオだけを見せますよ。
②警察取調べ段階では完全に「落ちた」段階でないので、ここは見せるのは難しいなあ
ってことだからです。

これらは、検察など行政の「やいのやいの言うから、仕方なく見せる」という態度がありありと出てしまっています。

これらについて詳しくは「取調べ可視化 最前線」というブログで詳しく書かれていますのでご参照ください。

このニュースのように見出しだけを見ると、「いい方向に進んでいるな」というニュースでも、詳しく調べてみるとまったく違った狙いが浮かび上がってくるということがよくあります。

ニュースを読むということは、本当に難しいことです。
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