コラムニストになるために書く訓練をするのだ!!!

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フランス暴動について その①

10月27日にフランスで暴動が起こってから4週間が過ぎた。
フランス政府、メディアの発表によればほぼ沈静化したとのことであるので、ここらあたりでフランス暴動についての自分なりの意見をまとめてみたいと思う。

こういう、暴動の類の事件の場合、インターネットや新聞といった文字のメディアではその様子を見てとることはできず、スルーしがちであり、フランスの暴動についてはテレビを見て知ったという人が多いと思われる。

そしてその映像を見て「フランスでものすごいことが起こっているなあ」と思った人も多いだろうが、実際フランスに住んでいる人たちの話によれば夜間外出禁止令などが出てはいるが、日中はショッピングを楽しむ人もいれば、散歩をしている人もいる、なんてことのない普通のパリの様子であるそうだ。

またフランスのコペ政府報道官は11月14日の記者会見において「等身大の現実を伝えてほしい」といい、パリ全体が燃えているような報道の仕方を批判した。

これらの情報をまとめてみると、この暴動は今年4月に起こった中国の反日運動と同じく、一部のものが一部の地域でやっているが、メディアの伝え方によってまるで全土で起こっているような錯覚を起こしているにすぎないのではないかと考えられる。

テレビというものの宿命といってもいいかもしれないが、テレビはなんとしてでも絵になるものを求める習性がある。また新聞、雑誌などに掲載される写真においては、より絵になるということが求められる。
よって、情報の受け手としては目で見ることの様子は暴れている人であったり、燃え盛っている火ばかりであり、ものすごい暴動が起こっているように映る。そこに現地とのズレが起こっているのである。

ニュースを見るときはこういうメディアの習性を頭に入れた上で見なければならない。


その②に続きます。
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